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日本人の生活習慣は、食生活の欧米化・乗り物や機械類の発達など、ここ約50年の間に他の国では類を見ないほど急激に変化をしたと言われています。
便利で豊かになった反面、食事での脂質摂取量が増えたり、慢性的な運動不足など、脂肪がからだに蓄積される条件が多くなりました。
この脂肪の蓄積が私たちの健康にも大きく影響を与えており、最近では「メタボリックシンドローム」などでも問題視されています。
健康的な生活を送る上でのキーワードとしてかかせない体脂肪。
今回はこの体脂肪を「内臓脂肪」と「皮下脂肪」に分けてご紹介します。
内臓脂肪と皮下脂肪とは
内臓脂肪は、その名の通り、肝臓や腸などの内臓の周りにつく脂肪のことです。(右の写真で赤くなっているところが内臓脂肪です。)

それに対し、皮下脂肪は、皮膚のすぐ下についている脂肪で、筋肉の外側につく脂肪を指します。
一般的に内臓脂肪は男性、皮下脂肪は女性がつきやすいと言われています。
これは、ホルモンなどの影響が大きいようです。
リンゴ型と洋ナシ型
内蔵脂肪型肥満と皮下脂肪型肥満イメージ内臓脂肪は当然内臓の周りにつきますので、お腹がぽっこりと前にでてきます。
その形から「リンゴ型肥満」とも呼ばれます。
中高年の男性には特に多いと言われ、体型的には普通でも、お腹だけポッコリでているという人は特に要注意。
逆に皮下脂肪はおしりや太ももなどにつきやすく、ウエストはくびれているのに下半身がふっくらしているため「洋ナシ型肥満」とも呼ばれ、女性に多いと言われています。
どちらが危険?
それはズバリ、「内臓脂肪」です。
内臓脂肪の蓄積は、様々な生活習慣病を招き、これらが併発することによって動脈硬化を引き起こしやすくするため、命に関わる大きな疾病に結びつくことがあります。
これが今話題となっている「メタボリックシンドローム」です。
日本人の死亡原因の約1/3を占める心疾患・脳血管疾患もこの内臓脂肪の蓄積によるメタボリックシンドロームが大きく影響しているのではないかと考えられています。
では「皮下脂肪」のほうは、いくらついても健康的に問題はないかと言うと、そんなことはありません。
内臓脂肪と比較すると生活習慣病への影響は低いですが、体重を増えることにより足や腰に負担をかけたりなどの問題もあります。
内臓脂肪・皮下脂肪を減らすために
内臓脂肪も皮下脂肪も、基本的には日頃の生活習慣が大きく影響していると言われています。
ただ、比較的すぐに影響を受けやすいのは内臓脂肪です。
内臓脂肪はいわゆる「普通預金」のようなもので、すぐに溜まる一方、少し生活習慣を改善することによって簡単に落とせると言われています。
それに対し、皮下脂肪は「定期預金」と表現されます。
いざという時のために取ってある反面、なかなか使う機会も少なく、減らすのに苦労をするといったことも言われます。
いずれにしても、日々の生活習慣を改善することにより、脂肪の過剰な蓄積を防ぐことができます。

 
食事編
1:甘いもの・脂っこいものの食べすぎやお酒の飲みすぎには注意をしましょう
甘いお菓子や脂っこい料理(揚げ物、炒め物、油の多い肉料理など)や お酒の飲みすぎは、体脂肪の蓄積の原因となります。
週に2~3回、などと回数を決めて食べるなどしましょう。
2:夕食の量は少なめに。朝と昼をしっかり食べましょう。
夜は日中に比べて消費されるエネルギーが少ないため、残ったエネルギーが脂肪として蓄積されやすいと言われています。
なるべく夕食のボリュームは抑え、その分朝と昼にしっかり食べましょう。
3:低カロリーで満足感のある食事をしましょう
体脂肪を減らすためには、低カロリーで腹持ちの良い食品をうまく利用するのがコツです。
野菜や海草、キノコ類をお食事の中にたっぷり取り入れましょう。
これらの食品にはビタミン・ミネラル・食物繊維などがたっぷり含まれ、これらも栄養素をしっかり摂取することによって体脂肪を燃やしやすい体を作ることもできます。
 

 
運動編
1:日常生活でなるべく動きましょう
体脂肪を燃やすためには、有酸素運動が最適です。
有酸素運動とは、たっぷり呼吸によって酸素を体内に取り入れながら行う運動のこと。
日常生活でも普段から積極的に歩いたり、自転車に乗ったりすることで運動となり、体脂肪を燃やすことができます。
2:筋肉を鍛えて痩せやすい体質を目指しましょう
筋肉を鍛えることにより、基礎代謝をアップすることができます。
基礎代謝を上げることにより消費されるエネルギー量が増え、体脂肪が蓄積されにくい体を作ることができます。
特に、内臓脂肪が気になる場合は、お腹周りのストレッチなどがおすすめです。
エクササイズの基本
ぽっこりお腹解消エクササイズ
脂肪燃焼エクササイズ
 
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