ダイエットお役立ち情報Useful
|
*エクササイズで結果を出すポイント |
1:必ず深呼吸する事 ストレッチのような筋肉を使う運動の場合、力を出すことに集中してしまいどうしても呼吸が止まりがち。それでは無酸素運動になってしまい、筋肉を鍛えるには良いけれど、体脂肪は燃えていきません。何かを燃やす時、酸素がないと火がつかない(燃えない)のと同じように、脂肪も酸素がないと燃えません。しっかり酸素を体内に取り込みましょう。 そこでお勧めなのが腹式呼吸。全身の細胞にたっぷりと新鮮な酸素を送り込むことができます。 |
2:なるべく空腹時に 運動を始めると、まず燃えるのが血液中の栄養分。その後に体脂肪。 何か食べた直後の場合、血液中に栄養がいっぱいなのでなかなか体脂肪燃焼まで行き着きません。 できれば空腹時か、食後数時間経ってからのほうが効果的。 |
3:こまめに水分補給を 運動を行なうと汗がでてきます。こまめに水分補給をしましょう。 水分補給をすることにより、代謝が良くなって体脂肪も燃えやすくなります。 <水分補給のポイント> 水分補給の時、糖分の多いスポーツドリンクなどの飲み物は避けましょう。 せっかく運動しているのに血液中に栄養分が増えてしまい、体脂肪が燃えにくくなります。逆に、アミノ酸を摂ると効果的。体脂肪を分解してくれる働きがあるので、効率的に体脂肪を燃やすことができます。 |
4:無理をしない疲れたら休憩を はりきってものすごい速さでストレッチしても、たくさん体脂肪が燃えるわけではありません。脈拍が上がりすぎると、筋肉中のグリコーゲンという糖質が燃えていくようになり、体脂肪が燃えなくなります。うっすらと汗をかく程度が脂肪燃焼には調度いいのです。 疲れたら休んで、呼吸を整えてからまたスタートしましょう。 |
*エクササイズの豆知識 |
どんな場所ですればいいの? 基本的には畳やカーペットの上など、平らなところならOK。フローリングの場合固いので、痛いと感じたらタオルなどを敷くと良いです。 |
どんな格好ですればいいの? 基本的には動きやすい服装。ジーンズなどの固い素材はなるべく避けましょう。 |
どのくらいの回数をすればいいの? 基本は、1つのエクセサイズの動作を15回連続で行なって1セットと考えて下さい。 目標は一日2セット以上。ただキツイものは続けられなくても仕方がないので、途切れ途切れでも大丈夫。 時間がある時にちょこちょこ行なうようにしましょう。回数よりも毎日継続することが大切です。 |