システインペプチド(グルタチオン) このページを閉じる


 特徴

アミノ酸のグルタミン酸、システイン、グリシン(総称してグルタチオン)を豊富に含有しているトリペプチドから成る酸可溶性の低分子ペプチドの総称。
もともと人間の細胞にもあり、肝臓に最も多く存在。
脾臓、腎臓、膵臓、肺、心臓、血液などあらゆる組織中に含まれており、老化との関係があると注目されている成分。
年齢と共に作られにくくなってくるもので、年とともに減ってくる。

 主な働き

抗酸化作用(肌老化の予防)、メラニン形成に関与(美白)、
  生体内(特に肝臓)の解毒

 含有されている食品

レバー、パン酵母、米胚芽、小麦粉、キウイフルーツ、アスパラガス、
  ブロッコリー、ほうれん草、たら、シャケ、赤貝 など

 ポイント

非常に強力な抗酸化物質グルタチオン 老化予防
もともと人間の細胞にもあるもので、非常に強い抗酸化作用が有り、老化との関係があると注目されている成分。
101歳のスキーヤー三浦敬三さんのグルタチオン量を調べると、一般の人の1.5倍以上多く、細胞の老化の進行が緩やかだと言うことが分かった。
101歳にして現役にスキーヤーという若さは、グルタチオンの量からもいえることだった。

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