ダイエットお役立ち情報|コラーゲンと骨の関係|なめらかな関節にもコラーゲン

すこやかな骨・軟骨
を保つには

 

● カルシウム分の多い小魚や牛乳(又はスキムミルク)を積極的にとろう!
厚生省がすすめる1日のカルシウム量は成人で600mgですが、骨粗鬆症予防の為には1日800mgから1000mgとるのがおすすめです。
野菜では人参、小松菜、モロヘイヤなど。豆腐、納豆、がんもどきなどの大豆製品や、ゴマ、ひじきなども豊富なカルシウム源です。


● コラーゲンはじめ動物性たんぱく質をとろう!
コラーゲンにはカルシウムの吸着を促進する働きがあります。積極的にとるのがお勧めです。
市販のコラーゲンドリンク・サプリメントの他、手羽、ふかひれ、豚足、煮こごりなどに多く含まれます。


● ビタミンDを積極的にとろう!
ビタミンDにはカルシウムの吸収をよくする働きがあるので、積極的にとるのがおすすめです。
ビタミンDが多い食材は卵、干しシイタケ、イワシ、カツオなど。


● マグネシウムをバランスよくとろう!
マグネシウムはカルシウムとともに骨の健康に関係します。1日の所要量は約300mgですが、たくさんとればいいのではなくカルシウムとのバランスが重要です。
カルシウム2に対してマグネシウムは1くらいが良いとされています。


● 日光浴をしよう!
紫外線にあたると体内でビタミンDを作ることができます。当たりすぎると害がありますが、1日に30分くらいは日光にあたることも必要です。


● 適度な運動をしよう!
骨に力の加わる運動を繰り返すほど、骨量を増加させるにはよいといわれています。
しかし、無理に激しい運動をして怪我をしてはしかたありません。運動をする際には怪我に十分注意しましょう。


● タバコを控えましょう。
胃腸の働きを抑え、食欲をなくしてカルシウムの吸収を妨げます。
また女性では血中にカルシウムが流出するのを防ぐ女性ホルモンの分泌をも妨げます。


● お酒の飲みすぎに注意しよう!
お酒には強い利尿作用がある為、吸収され体内に入ったカルシウムが必要な分まで排泄されることもあるので、飲みすぎには要注意です。


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